帰省します



今年に未練たらたらですが、
一度帰ります。
みなさん、どうぞよいお年を。
よいお年を、というのはとても素敵な言葉ですね。

来年も、一緒にふんばりましょう。

エクササイズ

自転車もいいけれど、
この季節
とっても寒いし、




やはり自宅で乗れる
乗り物に限ります。

あ、君、ちょっと右に回転して。
そ、そ。テレビがよく見えるようにね。

教則本は数あれど


学校の図書館の三階で見つけた本。
なんだかとても説得力がある。写真

クリスマス

にゃごたす












メリークリスマス!

禁欲





にゃごたす

ある公園

気がつくと、
ちょくちょく写真を撮ってしまう対象が
誰にでもあるのではないかと思う。
わたしの場合、それはある公園だ。

そこには、大きな桜の木があって、
ピンク色の給水塔があったので、
春にはもも色の公園になった。
小さなもも色の公園。

昼はお母さんと子どもを、
夕方は小学生の一団を、
深夜にはやんちゃな若者を迎え入れる。

公園の表情を一瞥するのは、
毎日の習慣になっていた。
10年先も、覚えているのだろうか。
わからないけれど。








写真

コトリのカッポ


そこのけ
そこのけ
コトリが通る

白骨死体


実家の庭にて撮影。

これね、私が紙ねんどで作りました。小学校低学年くらいだったかな。
うさぎの顔の形をした鉛筆立てです。力作でした。
茶色く塗装したはずなんだけどね…

どうして野ざらし?母さん、父さん!写真

光景

街灯の下、
誰も居ない。

野草が主役をつとめます。






写真

眠れない夜



ガタッ ガタガタ
ビュウウウー

一人暮らしのアパートに越してきて初めての夜、
どうしても眠れなかった。
聴覚が冴えて、ほんの小さな音にも
心臓が飛び上がった。

眠れない夜は、夢と現実の境界線がみえる。
睡眠は、段階を踏んで深まっていくみたいだ。
一段ずつ、暗くて深くて曖昧な世界に落ちていく。
グワァァン、グワァァンと。
試しに数えてみると、5段階あった。
ほんとかな?
だけど、数えているうちに気分が悪くなったので
あまりお勧めはしません。

てんぐちゃんのおやつ


ウ ウ うまそう いいにおい
ホ ホホ ほっと ケーキでござる
ハ ハハ ハハ はな毛ではないでござる!

あるBarの一角にて


つるおよぐ


そっけない顔をしていても、
水面下ではガニ股、の図。写真

ふゆの寒い夜


おやじ「お客さん、悩んでますね。」
客  「……。」
おやじ「糸こんにゃくいかがです?
    解決の“糸”口を!なんちゃって。」
客  「……。」
おやじ「あの、どうもすみませ…」
客  「いただきます。糸こんにゃく。」
おやじ「お客さん…!」