気がつくと、
ちょくちょく写真を撮ってしまう対象が
誰にでもあるのではないかと思う。
わたしの場合、それはある公園だ。
そこには、大きな桜の木があって、
ピンク色の給水塔があったので、
春にはもも色の公園になった。
小さなもも色の公園。
昼はお母さんと子どもを、
夕方は小学生の一団を、
深夜にはやんちゃな若者を迎え入れる。
公園の表情を一瞥するのは、
毎日の習慣になっていた。
10年先も、覚えているのだろうか。
わからないけれど。
写真
気がつくと、
ちょくちょく写真を撮ってしまう対象が
誰にでもあるのではないかと思う。
わたしの場合、それはある公園だ。
そこには、大きな桜の木があって、
ピンク色の給水塔があったので、
春にはもも色の公園になった。
小さなもも色の公園。
昼はお母さんと子どもを、
夕方は小学生の一団を、
深夜にはやんちゃな若者を迎え入れる。
公園の表情を一瞥するのは、
毎日の習慣になっていた。
10年先も、覚えているのだろうか。
わからないけれど。
day 12/18/2007
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